Japan Foodbusiness ResearchX-formation

WHO WE ARE

私たちについて

私たちは、技術とサービスの革新を通じて外食産業の成長を支援する団体です。
講義やワークショップを通じて次世代のイノベーターを育成し、
共に外食産業の課題解決に挑戦します。

企業・外食産業・個人の
成長及び共業による
技術・サービスの
イノベーションを創造し、
外食産業の産業構造を
改善する

これまでの外食産業における団体は、コミュニティー要素を中心に形成されてきました。
一方で外食産業は、社会が多様性を中心とした大きな変貌を遂げている中で、大企業の在り方に変化が見られ、一企業としての固執した拡大路線ではなく、多企業との共業を通して多くのニーズに対応し、更なる発展を遂げる企業が現れてきています。
その中で団体や中小企業の在り方としても、同様に多くのニーズに対応した共業や成長の形を辿ることが求められています。
そこで本団体は、食に関わる企業や産業のボーダを超えた様々な企業との組合を形成し、
新たな技術・サービス・サプライチェーンのイノベーションを創造し、外食産業の産業構造を改革します。

イノベーションサイクル

VISION

私たちは、外食産業の
課題解決に向けて
5つの目標を掲げています

01

新しいサービスプロダクト
の創造

Icon 1

02

新しいイノベータの発掘

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03

新しいサプライチェーンの
創造

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04

新しい人材の
採用教育の創造

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05

統合したブランドの設立
世界進出

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New idea is New people.

~新しい考えが、新しい人を創る~

近年、社会の価値観を大きく変える出来事や事象が起こり、その結果、個々の意思決定や考えが市場の動きを左右するようになりました。
これまでの固定概念に囚われず、新しい視点やアプローチが
価値観、行動様式、購買形式などにこれまでにない変化を生み出し、
新たな人を創る基盤を形成してきました。
そのような人々が集まり、それぞれの意見や考え方を共有することで、今までにないアイデアが生まれ、新たな経済や社会を創り出しています。

Value Image
狩野高光

MESSAGE

代表理事

狩野高光

Takamitsu Kano

コロナショックから4年、
社会の価値観は大きな変化を遂げていきました。
それに合わせ、様々な産業が変革を迫られる中で、
私たち外食産業は大きな遅れをとってしまいました。

日本の大きな財産である食文化。
私たちには、この食文化を守り、次世代へ繋げ、世界へ広げていく使命があります。
変わりゆく社会環境や経済市場に時流適応するためには、
飲食経営者のビジネスリテラシーを高めていかなければならず、「質の高い学びの場」は必要不可欠です。

日本、そして世界のリーディングカンパニーがコロナ後にこぞって取り入れた経営手法である「CSV経営」は、日本の食産業に産業構造改革をもたらすことができ、そして新たな市場に対し非常に適した経営手法だと僕は信じています。

今回、日本中の志高い経営者、幹部の皆様にとって素晴らしい学びの場を提供できるように精進いたしますので、
是非ご参加くださいませ。

組織図

組織図

プロフィール

代表理事 狩野高光の写真
代表理事

狩野高光

Takamitsu Kano

株式会社和音人代表取締役

一般社団法人 日本飲食団体連合会/
食団連 理事 兼 政経塾塾長

15歳で料理の道に進み、28歳で山形県西川町で農業事業(ワイン用ブドウの栽培)をスタートしたのち、三軒茶屋に「和音人 月山」を開業。
ドミナント展開を行い、現在では三軒茶屋に6店舗の飲食店と熟成魚の仕立て卸業を経営。
1次産業から3次産業まで幅広いジャンルでビジネスを展開するほか、プロデュースやコンサル業、全国各地で講演活動を行っている。
食団連では、最年少理事として政経塾の塾長なども兼任し、食産業の未来のために社会的な活動も行っている。
著書:「心食同源」

アカデミー顧問 野中知明の写真
アカデミー顧問

野中知明

Tomoaki Nonaka

BCホールディングス株式会社
取締役副社長執行役員

感動スマイルキューブ株式会社
代表取締役会長

2001年業界初となるコスト削減・業務改善事業を行う会社を設立。2006年に飲食事業会社を設立し、フランチャイジーの店舗運営、オリジナルブランドの直営・ライセンス展開も手掛け、現在14店舗を運営。2010年HD体制へ移行し、店舗開発、教育、飲食、不動産、海外進出など幅広い業界の知見と事例を持ち、お客様の課題解決を行っている。
こども達の成長支援のため、2021年には毎日開催が可能な飲食店併設型の「感動こども食堂」を開設し、2023年には感動こども協会を設立。今後、全国に200店舗展開し、こども達の未来を支えることを目指している。

デジタル/フードサプライチェーン顧問 山澤修平の写真
デジタル/フードサプライチェーン顧問

山澤修平

Shuhei Yamasawa

一般社団法人レストランテック協会
代表理事

1980年北海道生まれ。学生時代に携帯電話のECサイト業で起業。携帯電話販社大手「コネクシオ株式会社」にて、営業戦略や企画に携わる。その後、農業ITベンチャー「株式会社ファームノートでCSMの構築、営業拠点の立ち上げを行い、現在は飲食店の経営管理ツールの執行役員を経て、日本最大のレストランテックコミュニティ「RT_Meetup」を主催する一般社団法人レストランテック協会を設立、代表理事を務めている。ホテル暮らし中心のアドレスホッパー生活を通じて、飲食経営者と生産者とテクノロジー企業をつなげるため、全国各地を飛び回っている。(一社)北海道飲食業経営審議会
専務理事、居酒屋甲子園 理事、(一社)日本飲食団体連合会 事務局、(株)ラフダイング 顧問、RX Japan(株) アドバイザリーコミッティ
他、数多くのIT企業や外食企業の顧問業などに従事。同文舘出版「これからの飲食店DXの教科書」

イノベーション理事 新井勇佑の写真
イノベーション理事

新井勇佑

Yusuke Arai

株式会社カオカオカオ代表取締役

大学時代から臨床心理学を専攻していたが、一転、職人の世界を志し、飲食の世界に入る。就職した先で、天才的な経営者と出会い刺激を受ける。また、研修で出かけたタイで、宮廷料理ではない、一般的なタイ料理にハマり、「タイカルチャー」を日本に広めるというビジョンのもと、「タイ料理×居酒屋」をコンセプトにした、「タイ屋台999」をオープンする。

アカデミー理事 青木秀一の写真
アカデミー理事

青木秀一

Hidekazu Aoki

株式会社イタリアンイノベーション
クッチーナ代表取締役

専門学校卒。19歳で上京し、クッチーナに就職。オーナーシェフである四家公明氏の指導を受け、育つ。料理人としだけではなく、店長としても頭角を現し、トスカーナ各店を繁盛店に育てる。功績が認められ、社長候補となり、2021年5月、社長に就任。コロナ禍での社長就任だけに、そのハンドリングに注目が集まっている。

イノベーション理事 須藤剛の写真
イノベーション理事

須藤剛

Tsuyoshi Sudo

株式会社スマイルリンクル代表取締役

高校を卒業し、上京。スマイルリンクルの9期生として入社。以来、現会長の森口康志氏の懐刀として、敏腕をふるい、スマイルリンクルの成長に貢献する。2020年4月、森口氏よりバトンを受け、社長に就任する。東京、神田で「酒場五郎」など5店舗を経営。

総務理事 / 経理理事 本多太一の写真
総務理事 / 経理理事

本多太一

Taichi Honda

株式会社マーチダイニング代表取締役

短大卒業後、Apcompanyを経て33歳の時マーチダイニングに入社。自社業態「パリパリ」など北関東を中心に現在7店舗を経営。